小説『淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~』をKindle Unlimittedで読む

淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~

淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~

 

本作の見どころ・おすすめポイント

【amazon.co.jp掲載のあらすじ】

一五五〇年。足利将軍家が三好家に追放され、室町幕府の崩壊が始まった歴史的な年。
近江にある小領地・朽木にわずか二歳にして当主へ就任した少年がいた。
その名は朽木基綱【竹若丸】。実は歴史好きな現代日本人の生まれ変わり。
天下布武に想いを馳せる彼の前には、財政難、人材不足、狡猾な他領の計略など数々の試練が襲いかかる。
だが、歴史を知る基綱は屈しない。圧倒的な知識と交渉術、豪胆さを武器に乱世を駆け抜けていくのだった。
史実に埋もれた、稀代の軍略家が日本史を塗り替える!
信長、秀吉、家康の三英傑を救った唯一人の戦国武将・朽木基綱の生涯を、大胆に描く大河ドラマ誕生!

 

【見どころ】

父が戦で急死しわずか2歳で近江の小さな領地の当主になった竹若丸がどうやって生き残っていくのか。話がテンポよく進んでいくので読んでいて飽きません。

 

 

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淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~

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本作の概要

作者

イスラーフィール

 

発行元

TOブックス

 

発行年月日

2017年11月10日

 

 

本作の章立て

  • 新当主誕生
  • 始動
  • 悲惨な一族
  • 一難去ってまた一難
  • 会談(一)
  • 会談(二)
  • 秘伝書
  • 訪問者
  • 八門
  • 孤立
  • 葬儀と御大典
  • 予兆
  • 初陣
  • 和睦
  • 苦悩
  • 川中島
  • 母の不安
  • 野良田の戦い
  • 食うか食われるか
  • 年賀
  • 元服
  • 外伝Ⅰ 決別
  • 外伝Ⅱ 童子
  • あとがき

 

 

登場人物

  • 竹若丸:現代人が転生した主人公。朽木基綱の幼名。
  • 朽木綾:竹若丸の母。正二位権大納言飛鳥井雅綱の娘。
  • 朽木稙綱:竹若丸の祖父。
  • 黒野重蔵影久:朽木家家臣。忍び八門の頭領。
  • 足利義藤:後の足利義輝。三好長慶に追われ一時朽木に身を寄せる。
  • 六角義賢:六角家当主。竹若丸を臣従させようとする。
  • 六角義治:六角家嫡男。竹若丸を警戒。
  • 三好長逸:三好と朽木の諍いに関して三好からの謝罪の使者。

 

 

原作の概要

詳細の概要はこちら ⇒ 淡海乃海 水面が揺れる時

 

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